脳梗塞(こうそく)で東京女子医大病院(東京都新宿区)に入院している長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督(68)(アテネ五輪野球日本代表監督)の病状について、同医大脳神経センター神経内科の内山真一郎教授ら医師団が11日会見し、「最悪の事態は免れた。最も危険な時期は、ほぼクリア出来たのではないか」と述べた。

突然の出来事に衝撃が走った長嶋さんの入院なんですが、なんとか峠を越えることができたようです。今回の入院でオリンピック代表監督への復帰は絶望的になってしまいました。代理監督はまだ決まっていないようですが、代理監督になる方は相当のプレッシャーに見舞われることになりそうです。私はもっと早く退院できると思っていたのですが、脳梗塞っていうものは恐ろしいものですね、治療も1年以上の長期に渡るそうで。脳の病気もそうですが、これらの病気にならないよう気をつけたいです。


Symbiotというテキサス州にあるセキュリティ企業は、ある企業防衛システムのリリースを計画している。このシステムはDDoS攻撃ハッカーによる攻撃に対して反撃を行うのが特徴だ。

『やられたらやりかえす』ということでなんとなく発想が今のアメリカっぽいので皆さんの意見を求める意味でも掲載してみました。でも、確かに面白いですね。
『いままで、セキュリティソリューションというと、完全に受動的なものしかなかった。企業ネットワークの周りに防御用の壁を立てるだけでは、適切な抑止力とはならない』
とあるように、"これからのセキュリティはアグレッシブで"ということのようです。しかし記事を見ると『ハッキングを禁止している国の場合違法になる』といわれているので、議論を呼びそうです。私も個人的に言うと"ある程度のハッカー"には効果的かもしれませんが、"本物のハッカー"の場合、今まで以上に本気にさせてしまいそうでコワイですね。個人レベルでは今の状態で十分セキュリティは確保できると思うんですが。


マドリードの連続爆破テロは11日朝、仕事に向かう通勤客を無差別に襲い、死者は170人を超えた。居合わせた市民が被害者を抱きかかえ、病院に急いだ。発生から6時間、サイレンの音が途切れることはなかった。

朝の通勤ラッシュに起こったむごすぎるテロです。まぁ、テロにむごくないもないんですが本当に悲惨です。本当に犠牲者の方にご冥福をお祈りしますm(_ _)m
ここで忘れるべきではないのは、『日本でも起こりえる』ということです。日本には新幹線がありますが、あれは特に危険ですね。だって、飛行機と違って荷物ノーチェックで乗れちゃうんですから。テロにあったら本当にシャレになりません。アルカイダが声明を出したときに報復する国として日本も入っていました。いつ起こってもおかしくないんです。


リーダーが強制わいせつなどの疑いで逮捕された3人組のロックバンド「ヒステリックブルー」が、4日付で解散していたことが11日分かった。

活動休止していたヒスブルですが、そのまま解散になってしまうなんて・・・。『事件をふまえ、これ以上ヒステリックブルーという名前で音楽活動を続けることができないと考えた』とあるので別のバンド名でまた表舞台に立ってほしいですね。